やる気を科学的に分析した結果・・・

投稿日:2016年3月20日 更新日:

ガッツボーズの女子高生

 

こんにちは。アシスタントのケネスです。

今日のブログは「やる気」をテーマにお届けします。

 

やる気を持続させる方法

 

僕も、「やる気」がある時は一気に気合を入れて仕事を仕上げることができるのですが、
時々全く「やる気」が出なくなり、陰々鬱々とした日々を過ごしてしまうこともしばしばあるのです。

 

で、どうやったら、やる気を引き出し、持続させられるのかなーと思って、
いろんな本やネットでの情報などを検索したことがあるんです。

で、一番ビビビッときたのが今回紹介するTED動画です。

 

「ハイコンセプト」や「モチベーション3.0」の著書としても有名で、
かつてのアル・ゴア副大統領のスピーチライターを務めたことでも有名な
ダニエル・ピンク氏のTEDトークです。

20分弱の動画で、わかりやすい内容ですし、
字幕も付いているので、構えずに見てみてください。

 

起業するにも、独立するにも、脱サラするにも、何事もやる気が重要ですよね。

やる気について考える材料として、ぜひ、動画をご覧いただきたいと思います。

 

 

でも、「動画を見るのが面倒くさいし、そんな時間ないよ。」

という方に大サービス。

 

僕なりに、動画のポイントを箇条書きでまとめていきますね。

 

「カール・ドゥンガーのロウソクの問題について」

・被験者にロウソクと画鋲とマッチを渡し、
「テーブルに蝋がたれないようにロウソクを壁に取り付けてください。」と言う。
(テーブルの上には、ロウソク、箱に入った画鋲、マッチがある状態)

 

・多くの人は画鋲でロウソクを壁にとめようとする。
でも、うまくいかない。次にロウソクを溶かして壁にくっつけることを思いつくが、うまくいかない。

 

・5分か10分すると大抵の人は解決法を見つけられる。(画鋲が入った箱をロウソクの台として使うアイデア)

 

「サム・グラックスバーグのロウソクの問題を使った実験」

・参加者を集めて、「この問題をどれくらい早く解けるか時計で計ります」と伝える。

 

・1つのグループには、「一般的にどれくらい時間がかかるのか、平均時間を知りたい」と伝える。

 

・もう一つのグループには報酬を提示する。
(上位25パーセントの人には5ドル、1番になった人には20ドル)

 

・報酬を提示されたグループは平均で3分半余計に時間がかかった。
(インセンティブがあるのに効率が下がってしまった。)

 

「グラックスバーグの実験」

・画鋲を箱から出しておいて状態にして同様のロウソクの実験を行う。
(机の上には、空の箱、画鋲、ロウソクが置かれている状態)

 

・先ほど同様に、時間を計ることを伝え、片方のグループにはインセンティブを提示する。

 

・今回はインセンティブを与えられた方のグループが圧勝。

 

・なぜか?問題がめっちゃ簡単だから。
(箱が空だったらすぐにそこにロウソクを立てたら良いと誰もが思いつくから。)

 

…など他にもいろんな実験や実例を紹介した上で、ピンク氏は話のまとめに入ります。

 

・20世紀的な報酬、ビジネスで当然のものだとみんなが思っている動機付けは、
機能はするが驚くほど狭い範囲の状況にしか合わない。

 

・if Then式の報酬(これをしたらこれが貰える)は、
時にクリエイティビティを損なってしまう。

 

・高いパフォーマンスの秘訣は報酬と罰ではなく、見えない内的な意欲にある。
自分自身のためにやるという意欲、それが重要なことだからやるという意欲。

 

という感じです。ちょっとびっくりしますよね。
インセンティブが時にはクリエイティビティを阻害してしまう…。

 

僕も市位さんによく言われるのが、

「やりたいことをやれ」

という言葉です。

ある意味、内発的な意欲を使って仕事に取り組めということを
簡単に表した言葉だったんだと気付き、深く腹に落ちたのでした。

 

そして、僕は、困難な仕事、レベルの高い仕事、複雑な仕事に当たった時には、

 

「全ては経験、全ては学び」

 

だと考えることで、高いモチベーションを保てることが多くなりました。

 

あなたの本当にやりたいことはなんですか?

あなたが本当に経験し、学びたいことはなんですか?

 

これをしっかりと考えることで、やる気を保ち、
やる気を高める自分なりの方法が見つかるんじゃないでしょうか。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でスタートアップジャパンをフォローしよう!

-起業, マインド・成長

Copyright© スタートアップジャパン オフィシャルサイト- Startup Japan Official Site- , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.