マインド・成長

「漁師」と「MBAホルダー」の仕事と休みのライフスタイルのお話

投稿日:2015年10月6日

ナポリ

 

何故働いていますか?

そして意識的に「休む」ことをエンジョイしていますか?

 

色々とライフスタイルのことを考える機会があったので、
ライフスタイルをテーマに少し書いてみようと思います。

 

人生を考える上で示唆に富む、
「漁師」と「MBAホルダー」のお話を知ってますか?

結構有名なので、ご存知のかたもいるかと思います。

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。

メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。

その魚はなんとも生きがいい。

それを見たアメリカ人旅行者は、

「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。

すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。

旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、

漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。

「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、

漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。

戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。

夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、

歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、

きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、

もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。

お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、

儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。

やがて大漁船団ができるまでね。

そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。

自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。

その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに

引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。

きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」

「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」と

旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、

日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、

子どもと遊んだり、奥さんと昼寝して過ごして、

夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、

歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」

 

どちらが、素晴らしい人生だというわけではありません。

このストーリーを読んでいるとMBAのような人生はダメだな、と
なりがちなのですが、そんなことはありません。

MBAのような人がいるから、社会の問題を解決をすることが出来るのです。

私はどちらも極端だとおもってしまうのです。

漁師もMBAに学び、MBAも漁師にまなぶところが沢山あります。

両者はもっと距離を縮めることが出来るのではないかと思います。

とくに、ITツールを使うことで、
両者の距離は一気に近づけることが出来ます。

こうした試みとして、

ノマド、コワーキングスペース、アフィリエイト、デュアルライフ、ブロガー・・・

さまざまなキーワードがありますが、

あなたの目指すべきライフスタイルはありますか?

 

ネットを使えば、限りなく漁師とMBAを融合させる
事ができます。

 

時間のある時に、自分がどういうライフスタイルを送りたいのか

考えてみるといいかもしれません。

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