「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」を読んで自分の時間を取り戻そう

投稿日:2017年6月27日 更新日:

「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」を読了。

時間の使い方について示唆に富む点が多い一冊でした。

特に時間の使い方に迷われている方やハードワークに陥っている人
熟睡できなかったり夜型人間になっている人に
おすすめできる一冊です。

自分の時間を取り戻そう

時間の使い方によって、人生が変わります。

人生というのは時間でできているからです。
一瞬一瞬の積み重ねによって、人生が形成されていくのです。

充実した人生をすごすにはどうすればよいか。
言い換えれば、死ぬ間際に、「あぁ、人生満喫したな」と思える人生をすごせるか。

自分の人生に目覚めた人は「いかに充実した人生」を
過ごすかというのが人生の命題だと思います。

そのためには、時間の使い方を学び、自分の所有している時間を
いかに使っていくかを考える必要があります。

私は20代の時にこの考えに至り、自分の人生=自分の所有している時間、
であるにも関わらず、従業員(サラリーマン)であった私は、
自分の所有している時間=会社に買い取られている、
という感覚を覚えたものです。

時間は不可逆性があるのです。
過去にもどることはできない。

本書は、生産性を上げるための時間の使い方だけではなく、
人生の楽しみ方についてもヒントが書かれていましす。

 

ハードに働いている俺ってかっこいい

日本人はロボットのように働くことや勉強することが
美徳として学校で洗脳されていると思います。
為政者からしたらこんなにも扱いやすい民族はいないです。

働くことや耐えること、
しんどいことをもくもくとすることに美意識があるので、
休暇を楽しむ、バカンスを楽しむ、
という感覚がほぼありません。

バカンスのとり方もわからない。

遊び方もわからない。

他人が頑張って仕事をしているところ遊んでいたら悪い。

上司が帰るまで帰れない。

土日も仕事しているのでプライベートなんてない、

けど、そんな俺ってっかっこいい。

多くの日本人がそういった考えじゃないでしょうか。

 

本書によるとハードワークに侵された毎日を過ごしていると、
鬱か癌になる可能性が飛躍的に上がるらしいです。

おそらく脳卒中リスクも高まるでしょう。

ハードワークに美意識をもつ価値観は
人生を棒に振るリスクがある価値観なのでおすすめしないとのことです。

おすすめするのは、ハードワークとリラックスの緩急をつけた時間の使い方。
実は私もこの緩急をつけた生活は気をつけています。

 

生産性を上げる時間の使い方

ハードワークとリラックスの時間を1日にもつためには、
働いているアクティブな時間の効率を上げる必要があります。

殆どの本は時短について説いていて
5時間かかっていたことを2時間で仕上げて、
ういた3時間で別の仕事をするということを説いていますが、
本書「神・時間術」は違います。

著者は浮いた3時間で仕事をしていたら鬱か癌になるだけなので、
ういた3時間はプライベートのことやリラックスしようと提唱しています。

そして、時間軸(横軸)だけで考えないで、
集中力の軸(縦軸)も考えるように言っています。

時間×集中=生産性

の考え方です。

そして、着目すべきは、集中力を上げる方法や、
生理的に集中力が下がることを認めた上で、
その対処方法を流々述べています。

簡単に言うと、

午前中 集中力 高い クリエイティブな仕事
午後  集中力 低い 事務的な仕事
夕方  集中力 高まる クリエイティブな仕事

という具合に1日でやるべき仕事をわけます。

午前中のゴールデンタイムにメールチェックなどをしていたら、
もったいない。

まとめ

この世の中でいちばん大切な資産が「時間」だと思います。
この「時間」の使い方で人生が変わります。

 

皆さんおそらく、基本的には体力的、肉体的に絶好調の状態で、
仕事もプライベートも充実した1日を過ごしたいと願っていると思います。

そのためには、どうやって「時間」を使うかを意識すべきです。

熟睡した睡眠をとるためには?
五感が研ぎ澄まされた状態に持っていくためには?

24時間の使い方でフローの状態に自分を持っていくことができます。
そんな時間の使い方について、色々と示唆に富む一冊なのでおすすです。

 

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