
シリコンバレーのFB本社
スタートアップ(起業)の聖地
シリコンバレーでは
失敗したということは
経験値を高めたということで
評価をしてもらえます。
[amazonjs asin=”4798043044″ locale=”JP” title=”シリコンバレー流起業・マーケティング”]
しかし、日本では事業に失敗することは
非常に大きな傷を負います。
ですので日本で起業をするときには、
撤退ラインというのをしっかりと
考えておく必要があります。
縁起が悪こと話題にするんじゃねーよ!と
言われそうですが、リスクマネジメントの観点から
考えておくだけでもリスク軽減ができます。
起業して、仮に事業に失敗しても
深手を負わなければ再起はできます。
売上が減少して芳しくない状態であれば
事業売却を検討して他のビジネスで
再起を図ることができます。
しかし、債務超過に陥っていて首が回らない状態であれば
出資者、借入先、従業員などのステークホルダーに
大きな影響を与えるので再起のハードルがぐんっと上がります。。。
起業を志すようなアントレプレナーシップあふれる皆さんは、
今の日本にとってはとても重要な人材です。
シリコンバレーでは失敗も経験のうちと評価されますし、実際の所、
失敗から多くのものを学べます。
起業をしても再起をはかれるように、
撤退ラインをしっかりと決めておきましょう。
投資でもビジネスでも一番難しいのが「損切り」。
成功するまでビジネスで頑張っていきましょう!!