こんにちは。
ベンチャーコンサルタントの
市位です。
もう残す所今年も
1ヶ月となりました。
今年はいかがでしたか?
充実した1年となりましたか?
2016年が始まるときに、
充実した年にしようと思っていても
なかなかそうならなかった人が多かったのではないでしょうか。
もし、今年が充実していないのであれば、
1年(1日)の過ごし方の
マインドを変える必要があります。
1年を充実させる極意をお伝えしますね。
それはね。。
・・・
それは、想い出に残る(記憶に残る)
毎日を過ごすように心がけるんです。
つまり、思い出に残るようインパクトのある
ことをたくさんすると1年が充実します。
毎日、通勤して、仕事して、ネットサーフィンして、ご飯食べて
お風呂にはいって、テレビ見て、寝る、、
という毎日であれば、
想い出に残らないです。
上の一例はかつての僕です。
ためにし今年のあなたの想い出を思い出してみてください。
どうですか?
想い出はたくさんありましたか?
たくさん思い出せた人は今年は充実していたはずです。
せっかく生まれてきているので
想い出に残るようなことを
意識的にしたほうが楽しいです。
例えば、僕は、
アメリカ大使館で基調講演をした。
インパクト大ですよね。
今年は起業支援や社長向けのマーケティングの講演活動をたくさんしました。
毎回、めっちゃ大変でしたがこれもインパクト大ですよね。
今年は大阪以外での講演活動も多かったです。
007のカジノ・ロワイヤルで
ジェームズ・ボンドとヴェスパーが食事した
ホテルのレストランで食事をした。
しびれました。
世界大戦の遺跡であるベルリンの壁をまたいだ。
大国に翻弄されたドイツが見えてきました。
友人の福山市長選挙をガッツリと手伝った。
これは暑かった思い出ですね。
かつての恩人を参議院議員にするサポートをした。
これも大変だった思い出。
日本に議会制民主主義を伝えたイギリス議会に見学に行った。
英国と長州ファイブなどとの関係を知れば、日本の歴史はしびれることばかりです。
これはほんの一例ですが、
私の今年の活動の一部分です。
どうでしょうか。
記憶に残る出来事がたくさんありますよね。
人生を悔いの残らないようにするために、
1日1日を充実させていきましょう。
そのためには、
「記憶に残る毎日を過ごす」
ことが大切です。